ずり落ちない秘密

おしゃれに使いたいストールやショール。
大判の布地をさっと巻いて颯爽と歩く・・・なんてかっこいいですよね。

その時、ちょっとイラッとするのが、羽織っていたものが肩からずれたり、巻きが落ちてしまう事。
急いでる時に限って・・・、そんな経験ありませんか?
ささいな事だけれど、使い勝手ってホント大切です。
minoの2種類の羽織るポンチョは、そんな悩みを解決するアイテムです。

大判ストールのようでもあり、首に巻けばマフラーのようにも使えるし、畳めば四角くコンパクト。
その使い勝手の良さの秘密を徹底解説します!




nico(にこ)
羽織るタイプのストールポンチョ

nicoは穴が2つ開いていることで手を出せます。
ほんのそれだけ、でもその工夫がずり落ちない秘密。
ストールやショールのように、ただの長方形の布地を肩からかけるのではなく、手を通して着ることがポイント。
「しっかりと着る」ことで、肩のおさまりが良くなり、腕も使いやすく。

このnicoタイプは人気の形。
薄手で軽いタイプから、ざっくり編んだローゲージのnicoも。
季節に合わせて素材や編み柄を変えているので、お好みに合わせてお選びいただけます。

首に巻いてマフラーにできる160cm×70cmという大きさも便利です。
カーディガンのように羽織ったり、マフラーにしたりと自由自在なので旅行に1枚あると便利。

そしてこの「nico(にこ)」という名前の由来は、手を通す穴が2個(にこ)あることから。
単純ですが、この穴2個がデザインのポイントです。

nicoのアイテムはこちらからお選びいただけます。  


 

 

 


tate(たて)
羽織るタイプのポンチョ

tateは縦に大きく入れたスリットがあることでカーディガンのように着れます。
そう、名前の由来はスリットの方向だったのです。

縦に入ったスリットに首を入れることで、体の前も後ろも覆われます。
前後にしっかりとニット地が別れることで、ずり落ちのストレスがない使い勝手のよい形になりました。
tateの秘密はスリットにあり。

そしてtateは、男女とも使いやすい形。
tateシリーズは、「tate」「tate-S」「tate-L」と形はそのままに大きさ違いをそろえます。
大判のLは男性でも十分な大きさ。半面、Sは小ぶりで軽く女性向き。
サイズが選べるのが特徴です。

ストールやショールやnicoと比べても、より「着る」に近いのがtate。
ゆったりと体を覆うカーディガンとしても人気です。

tateのアイテムはこちらからお選びいただけます。